キミが一番

ハッピーオブザイヤー!

北斗くんを知って1年が経った

SixTONES黒担当の松村北斗くんを知って1年が経った。

 

 

 

1年くらい前の私にとってSixTONESは、ジェシーと京本さんの息子さんの大我くんと……あの子誰?みたいな感じだった。なのに、peakの北斗くんを見てから人生が変わった。

 

 

 

人生が変わった

 

 

 

ひょんなことからサマステのチケットをゲットし、死に物狂いでバニボの舞台挨拶のチケットを確保した。北斗くんを知ってワンクール以内に現場に入るとは思わなかった。なんかもう記憶はないけどとりあえずハチャメチャ楽しい夏を過ごした。

 

 

 

そして10月、Love-tuneちょっと気になるしと仲良い萩谷担とSLTコンに入った。Love-tuneに対して最初の4人以外はちょっとふわっとした認識のまま入ったため、長妻怜央さん目にした時に「あの子誰?!?!?」と騒ぐことになった。そうやって少し暑い秋を過ごした。

 

 

 

そして運命のクリスマスイブ。同日開催の他現場を蹴り、仲良かった中間担と24コンに入った。KAT-TUNの惑星コン以来の京セラは恐ろしく広くて、そしてそこ一面に広がるペンライト、いや、光る雪だるまの光に泣いた。トークもエモすぎて泣いた。正直初っ端のええじゃないから泣いてた。てか24コンはどこをどう切り抜いてもエモかったから泣く以外できなかった。そしたらいつの間にか年末でカウコンを見て恐ろしく顔の綺麗な年男を見て年を越した。

 

 

 

年明け三が日、別の趣味の友人経由でセクゾのオタクと知り合った。これが起爆剤になった。

 

 

 

「えっ、次のセクゾのコンサート行く?」

 

 

 

行くことになった。

 

 

 

もう、ここに書ききれないくらい素晴らしい公演で、うら若き青少年のエモさと煌めきとエモさを混ぜに混ぜ込んで、これが平均年齢20歳を超えたセクゾだ!!!!!!!!!って初っ端からRTTでぶん殴れて、5周年ということで5年分のセクゾを堪能して、気付いたら赤い薔薇に誓っていた。誓ってしまったのだ。そして思ってしまった。

 

 

 

 

あっ、これジャニーズのオタク辞められねえな?

 

 

 

 

 

話は前後して、それはある冬の寒い日。

 

就職活動をしながら少年たちやアイランド、東西など申し込むことすらできない自分に絶望していた。早く終われば早く現場に行けると自分で自分を慰めながら黒いスーツを着て、黒髪を一つに束ね、真っ黒な都会のカラスとして過ごしていたその時、ジャニーズJr祭りの開催が決まった。

 

 

 

ジャニーズJr祭りである

 

 

 

多くのジュニア担が人生を狂わされたであろう伝説の公演である。

 

「アリーナで踊る北斗くんが見たい〜」とか沸いたことを言っていたら、来てしまった。

 

アリーナである

 

奇跡的に大阪公演のチケットを入手していただき(もう感謝しきれない)(土下座してもしきれない)、自担の名前のうちわを持って城ホールに向かった。

 

 

 

 

えっっっっっっなにこれすごっっっっっ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!(フォント100太字)

 

 

 

 

キラキラなんてものじゃない。すごい、おかしい。もう暴力。暴力的なまでの煌めき。なんかもう凄い。えっすご、なにこれ、えっ、

 

朝10時から「キャー!!」って出るかな?と開演前笑ってきたが、出てきた瞬間叫んだ。などが潰れるかと思った。でも、キャー!!みたいな可愛い声は出るわけなんかなくて、わっえわあ、うわあああぎゃぁぁぁぁ!!!!!みて!!!!みて!!!!!えっや、すご!!!!!!!!すごい!!!!!!ぎゃぁぁぁぁ!!!!!みたいな偏差値3くらいの叫びだった。

 

限られた短い時間の中で出るわ出るわジャニーズJr。なんかもうポンポン出てきてこんなにイケメンってこの世にいたの?ってくらい出てくる出てくる。あの夏見たSixTONESやTravisJapan、秋に見たLove-tune、そして大阪公演だから関ジュも出てくる、コラボもする、バンバンする。まさかまさか浜中文一さんがアリーナでソロを歌うし、すごい、すごいぞ関ジュ。ピンクの怪しい照明の中一人で歌う西畑大吾さんを見て「これはそりゃ……関西のセンターっすわ………」って戦く。

 

かと言って関東のみんなも負けてない。自担自軍のメドレーで沸きすぎて酸欠になったり、Love-tuneさんが登場した瞬間「ラブが!!!!!!!!城ホに帰ってきた!!!!!!!!!!」と感動したり、なんかもうビックリするくらい声も出たし地団駄踏んだし、満身創痍になった。そしてTravisJapanさんの山手線外回りの\シュウテンヌァーイ/(CV宮近海斗)が頭から離れなくてやばかった。

 

 

 

 

これが、日本が誇るジャニーズ……そしてジャニーズJr………

 

 

 

 

煌めきに当てられてふらっふらになりながら帰宅して、気付いてしまった。

 

 

 

アイドル雑誌も増えていたし、e+やぴあじゃないチケットも持っている。キンブレ以外のペンライトも増えている。円盤も増えてる。

 

 

 

うわ、ジャニオタだ………

 

 

 

TravisJapanさんに対してダンスが死ぬほど上手くて顔がすこぶる綺麗な人達とかふわっとしたことを思っていたあの日の自分はもういない。

 

「今の宮近くんやばくない!?」

「まってのえると北斗くん並んだ!!」

「えっっっっ梶山さん顔が良い!!!!!!」

 

4人以外はふわっとしていたLove-tuneも、

 

「まって顕嵐ちゃん!!!!!!顕嵐ちゃんすごい!!!!!!!」

「れおかわっ、えっ、かんいいのに、うわっば、かかっけえ!!!

「モロ〜〜!!らぶらぶ〜!!」

 

担外の人達の名前と顔が一致しなかったあの日の私はもういなくて、マシンガンの弾丸の如く連続で出てくるジャニーズJr全員にワーキャー言っていた。DDである。

 

 

 

DDのジャニオタになってしまっていた。

 

 

 

 

 

このブログを書きながら昔の少クラを見直していたら、

 

1年前に編集した少クラは60分の番組が15分位になっていた。

 

今編集した少クラは60分のままだった。

 

 

 

 

1年って大きいですね。