キミが一番

ハッピーオブザイヤー!

光と音に愛された彼ら『~君たちが~KING’S TREASURE/SixTONES』2017.8.2

今年も行ってまいりました、六本木EXシアター。
去年のトラストぶりで、ワクワクというか緊張にぶん殴られたというか、吐きそう、お腹痛いと苦しめられながらも行ってきました。
SixTONES単独ライブは去年のクリエぶりということで、1年以上ぶりのスト単独、そしてスト単独MC。
私は彼らを知ったのが去年のクリエが終わった後だったんで、初単独。いやいや感慨深い。

 

今回縁があって2公演入ることができたので、レポは1部と2部がごちゃごちゃになってますがそこはご愛敬で。
あとあまりにも長すぎて公演のレポと感想分けました。

 

 


『~君たちが~KING’S TREASURE』SixTONES公演
2017.8.2 11:00~/14:30~

 

 

レポート

前半戦

・OP
モニターの映像が流れてスタート。
黒に白スモークがかった背景に文字が流れる
『-この世には影が存在し、罪なき人を襲う-』
ニュアンス的には、彼ら(SixTONES)の目に前に影が現れ、音も光も奪う。
もう二度と立ち上がれないように彼らを鎖で縛りつけた。
しかし影は大切なことを忘れていた。それは彼らがSixTONESだということだった

えっっっっっっっ激烈かっこいい!!!!!!!!!!!!!!
まさかのストーリー仕立てで攻めてくるSixかっこよすぎるTONES

そしてスクリーンが上がって、幕が落ちる。

 

・IN THE STORM
六分割されたJrタワーみたいなのが登場。
全ての箱にソファがあって、その上にメンバーが座ってるけど、鎖で雁字搦めになって身動きが取れない状態。あと鎖にちょいちょい白い羽がくっついてる。

 

ぎゃあああああああああ!!!!!!えっっすっご!!!!!!!!!!!1
Amaging!!!!!!の黒にスタッズにファーにラメみたいな最強の衣装を身に纏ったストのメンバーが鎖で縛られてる!!!!!!!去年の京北がロキパしたときもとんでもなかったけどとんでもねぇ。とんでもなさすぎて唖然。
体に絡みついた鎖をけだるげに持ち上げたり、足を組み替えたり、溜息をつく松村北斗さんマジでエロスの申し子。タナトスに囚われてる。

守るよIN THE STORMのところあたりから徐々に鎖を振りほどいて、みたいな感じで、いやあ…もう強い…担当の鎖を振りほどく姿を見れるなんて、すごい、えっすごいよSixTONES

show meで会場一回割れたんですけど、そこから巻き戻しみたいな音と一緒に体が戻る?ダンスがあって、めっちゃかっこよかったんですけど(ここまではソファの上)で、ラスサビの時には上段、下段ともにメンバーがセンターに集まって歌う。強い。強い。

 

・BE CRAZY
そこでその曲出しますか~~~!!!!!!(記憶がないからどうやって鎖マンションから降りてきたか覚えてない)
気付いていたけどSix生歌TONESさんなんで、みんなガンガン煽るし、めっちゃかっこいい。というか普通に歌めっちゃ安定感あるし上手い。
サビ前の京本大我くんの「お前ら声出せんのか!!」みたいなの聞いて腹の底から声出せて最高の気分だった。
一番最後のラインダンスがかっこよすぎてひゃ~って感じ…
すみませんかっこいいしか言ってなくて、でも本当にかっこいいんです。

 

・Brave soul
バルコニー続きのバックステージに6人が一列に並んで始まる。

うぉお~~~~!!!!!!で拳突き上げたさがやばい。やばすぎてやばい。ストに魂捧げたい。
これマジで本当にどっちゃくそ高まるし盛り上がるし、サビの手振りもできる範囲でかっこいいからこれをみんなで手振りする未来が欲しい…あっ、デビューコンサートですね、わかります。
これ何がしんどいってこの世界にまだ映像、音源ともに配信されていないこと~~~!!頑張って少クラさ~~~ん!!!!!!*1

曲の途中でバルコに別れるけど、バニボ組が下手バルコ、京本森本髙地が上手バルコ。
そこで3人ずつで踊るのめっちゃかっこいい。本当にかっこいいので期待してください。期待以上のものが見れます。

 

・P・A・R・A・D・O・X
ひゃあああああああ!!(違う)
KAT-TUNのデビューコンの時の銀衣装のイメージが強かったから、Amazing!!!!!!の衣装でP・A・R・A・D・O・Xされたら、死ぬ、死んだ。
イントロのジャーンジャーンジャーンジャーンのところの「あ、あああああ!!!」の歓声がすごすぎる。本当にここでパラドぶっこまれるとは思わなかった、えっかっこいい。
なんかもうかっこいいかっこいいって息切れしてたら次のかっこいいキスマイメドレーで普通に殺されることになった。

 

・3D Girl
テンポ落ちたと思ったらこれですよ、は~。私男性のハイトーンボイスというか裏声か地声かギリギリみたいな声が大好きで、俺だけを愛しなよ、みたいなサビでちょっと苦しいライン出されるのがちょ~~~好き、興奮する。
3DGirlで若干このままテンポ下げてムービンオンとかしちゃう??かな???とか油断してた、してしまった。

 

Drop the beat SixTONES
ここでドロスト!?!?
ただラップの部分だけだったのがもったいないな~ってかんじだったんだけど、それでもここでドロストぶち込まれて一気にテンション上がった。いや下がってないんだけど。
3D Girlのラストでヤグラみたいなの組んだ時からくるか?来るか?きたーーーー!!!!!!
樹ちゃんがヤグラからジャンプするのめっちゃ好きで、ここからドロストするか~!って思った、めっちゃ思った。

 

・FOLLOW×Hair
お気づきかと思いますが、OP始まってからキャーしか言ってません。すごい、息もつかせぬSixTONES。リアルにここまでってかMC入るまでキャーしか言わせてくれない。

マッシュアップというか、曲を重ねて2組に分かれて歌う感じ、とてもかっこいい。
Hairのところの北斗くん本当にかっこいいというか、求められたうえでやってる感すごいといいますか、完全に底にいたオタク全員殺しにかかってた。言い終わって立ち位置戻るときにちょっとニヤってしたのがツボ。

そして、FOLLOWの奪いに行くよSHINE for MEからのあのシャツめくりですが、6人善人でしたわけだけど、腰も入ってるから、キャーじゃなくてギャアアアアみたいなガチ悲鳴。EXシアター割れたわ、デシベルやべえわ。

 

・THE D-MORTION
会場のサイドにあった階段(バルコに上るためのあるやつっぽい)のがセンターに移動してきて、その階段に上った、こ、これはまさか、Dモだ~~~~!!!!!!!
今回全員がサングラスってわけじゃなくて、なんか半々くらいだった記憶。
北斗君はカラーサングラスで目が見えた天才。ジェシーが3Dの眼鏡みたいで全く見えなかったのがちょっとツボだった。
Dモ振りがちょいちょい変わってて、というかパワーアップしてて、眼鏡を外して戻すところで、京本さんが腰ガンガンに振ってて、ヒャッって感じ。姫が腰振るとびびる。

てか生歌で、聴けるっていいな〜かっこいいな〜!!すげえ〜!!!!って感じで見たポンペッ!!でした

 

・Tell me why
恐ろしく歌唱力が高い………さすが歌唱力のツインタワー……なんかもうペンライトも赤とピンクで包まれてたし、スト担ペンラ使うの上手い………

バラードってくると、一回ほっとするみたいなとこあるじゃないですか。私はちょっとふぅってなっちゃうんですけど、この曲は凄い。
キンキばりの歌唱力と表現力で2人で空間を制圧するものだからもう、定点。
ペンライトを振ることもできずただただその空間に飲み込まれた。

 

・1 for you
えっっっっうっそ!?!?!?声ちょっと低くなってる!!!!!!!!!!!!!
赤の衣装が良い感じにジャニーズJr感あって、すごかった。ブカブカの樹と対象的にむちむちな北斗くんの足……ガシガシ踊ってるJrが好きだからこの曲はめっちゃよかった。
私は歌って踊れるジャニーズが大好きなのでこれくらい踊られるとめちゃめちゃテンション上がります。

にしてもあの時可愛かったショタたちがこんな爆モテ顔面偏差値カンストになってしまうなんて誰が想像した……いや全然想像できたけど、きゅるるんの樹ちゃんがばっきばきにかっこよくなって…いやあれは可愛い、可愛いよ。うん。

 

・この星のHIKARI
そこでこれかーーーーー!!!!!!!光を身にまとったSixTONESかっこいいーーーーーー!!!!!!!!!!!エモいーーーー!!!!!!!!!!
ずっとかっこいいで攻め続けられて死にそうになってたんですけど、ここに来て柔らかめのSixTONESなんて…む〜〜〜〜り〜〜〜〜!!!!!
涙腺が弱いオタクなのでこの曲のイントロで涙がちょっと…出ましたね……

スト担による大合唱がめっちゃ良くて「いいよいいよ!」とかジェシーがめっちゃ嬉しそうだった。かわいい。

なんかこの曲の素晴らしさは少クラとか見たら分かってもらえると思うけど、スト担まみれの単独現場で聞くとまあ…良い……

 

MC

 

 

 

 
個人的にめちゃくちゃツボだったのはこのへんです。
いや~~~~すごかった。
ライブMCって普通10~15分?とかのはずなのに普通に20分以上してる。しかもこれ凄いのが1公演1時間45分くらいっていうこと。1/3がMCになるSixTONESさん。
楽屋のノリのまま喋ってるらしいけど、本当に内内のネタで盛り上がって、全員爆笑して視界から消える。まじで。舞台の上で笑い転げてる。
アイドル的にやばいか?ってなったらオフマイクでしゃべるし、突然野球拳するし、笑い疲れて一息つくし、自由すぎる。本当に。
それで話が面白いからすごいな~って思います。1回どうにかして見て欲しい。

 

後半戦

・エンドレス・サマー
少クラ生放送SPで披露したあの名曲です。
あの時は夏の夕暮れのようなエモさを纏っていて、大人になったSixTONESでしたが、MC明けの彼らはただの高校生でした。

1部は「それではお聞きください、永遠の夏」って樹ちゃんが言って、会場が「は?」ってなってた。で、スタッフさんにお願いします!永遠の夏!ってもう1回言ってスタート。

2部はトークが押しすぎて強制的に曲開始。樹ちゃんが「それではお聞きください!エンドレス・サマー!」って言っても始まらなくて、スタッフさんお願いします!!ってもう一回言って始まる。トークぶった切って曲が始まるのはSixTONESだけ!!
しかも樹ちゃんがボタン互い違いで出てきて、それを北斗君が注意して、メンバーみんなが大爆笑、樹ちゃん慌ててボタンを直すっていう珍事のまま歌が開始。
Aメロの時、ボタン互い違いがまだ尾を引いているのかジェシーと慎太郎が笑う、めっちゃ笑う、笑って割と詰まってて愉快でした。(それよい)
名曲を台無しにしやがって!!って怒るかもしれないけど、私はこういうのライブならではだな~って思うから好き。あっ、ちゃんとBメロからは普通に歌ってますよ。
夏のEXシアターで聞くエンドレス・サマーは、ちょっとぬるくなったソーダみたいな、放課後の味がしました。

・ジェットコースターロマンス
ジャニーズの夏と言えばこれ。ジェロマです。
ファンサするために会場中を走り回るSixアイドルTONESさん。

 

Sexy Summerに雪が降る
慎太郎がメリクリスマスッ楽しそうな曲。メリクリスマスッが毎度楽しみなやつです。
風磨くんの真似だれかするかな?って思ったけど特になかったです。

 

・BANG!BANG!バカンス
サマパラ2016の風磨くんで披露されたバンバカ。
銀テープ飛びそうだなって感じ(※飛ばない)

 

・Ho!サマー
う~~~どっかん!したくなる夏の定番。
1年ぶりのホッサマーですが、Cメロは捧げたくなるドルオタです。
誰か一緒に捧げよう。

 

・黒ーンズ
影は光を追い続ける…-みたいなことスクリーンが出たりしてましたが、出てきた影はこいつらでした。
カラーキャップの上から巨大な8分音符をかぶって全身マントを纏ったSixT、黒ーンズ……
もっと怖そうな人たちかと思ったら、かわいいな!?!?!?!?
KAT-TUN担なら知っているであるTEN-Gさんの再来です。

<コント>
田中クロさんが下手バルコから登場。そのまま階段を下りるけどマントの裾が長いから裾を持って降りる。その姿、マツコ・デラックス(違う)

メンバーがぞろぞろ出てきて、一人ずつ自己紹介
ジェブラ(※ジェシー):俺たちは黒。シマウマも白と黒。シマウマは英語でzebra。
田中クロ(※田中樹):説明特になし。トークのまとめ役。
トム・クローズ/ジャスティンビーバー(1部/2部)(※森本慎太郎):やたら外国人で攻めてくる。1部ではそんなに笑い取れなかったけどジャスティンビーバーはバカウケだった。
黒髙地(※髙地優吾):説明特になし
松村ほくろ(※松村北斗):「ほくろ↑?」「ん?ほ↑くろです!」みたいな可愛いやり取りをする北樹。可愛い。

話の最中に新メンバーがいるということで、ナイトメア京本(※京本さん)登場。

<1部>
ノート片手に(持っているていで)登場。
京本「黒ーンズとしての新しい1日が始まった。 でもきっと僕はこれからもひとりぼっちで僕はこのことを伝えて新世界の神になる~!(拳突き上げ)」

パンチの効いた登場である。

京本「リンゴ食べる?」「田中クロ、心臓麻痺~」
樹「まってまってwwww」

自由すぎる京樹である。

<2部>
京本「僕の名前はヴォルデンモート。」
樹「ねぇ予定にないこと言うのやめてwww」
京本「アブラカタブ~(真顔)」

田中クロさんあたふたしながら大爆笑。



結局捕まえれてないため上の人に怒られてしまいSixTONESを捕まえに行くことに。
ハーレーみたいなハンドル(ライト付)を握って曲が始まる。



♪チリンチリーン

チリンチリンかよ!!



曲の最中で樹「あいつらの悪口いってやろうぜ!!」と言って田中クロさんお得意のラップで悪口披露。
黒ーンズの歌詞はTwitterとかにめっちゃ流れてるしきっとどこかで披露してもらえる(とめっちゃ死ぬほど)信じてるのでここでは書きません。
一番のツボは北斗君への悪口の「私服のセンス意味不明 休みになったら行方不明」です。韻の踏み方と言いチョイスと言いさすがである。

そんでもって曲中の慎太郎のざいまーす!がすさまじくて。
2部の時はざいまーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーすみたいなエンドレスロングトーンでメンバー爆笑、お前いつやめるんだよ!って感じで超面白かった。
拳あげて!力合わせ!せーの!ズードン!!!!!!って歌詞は本当に良いな~と思いました。
SixTONES=ズドン!が浸透しつつあるからこの勢いで広めてほしい。

そして黒ーンズ撤退、次の曲がやっぱりあれでした。

・jumpin' up
やっぱりね~~~~そのパリピノリの次はやっぱこれだよね~~~!!!!!!
客席一同待ってましたと言わんばかりのクラップ、言われてないのに手を叩く。さすがである。
多分会場のボルテージがMAXぶちあがったのは樹コールで、
この曲が来た時点で、やるか?おっやるか??とソワソワするスト担。(先日少クラで披露した時はラップカットだった)
じゅり!じゅり!!じゅりじゅりじゅりじゅり!!!!!!」って言うクレッシェンド加減がすごかった。さすがである。

個人的にラップ前に樹ちゃんにくっつく北斗君が可愛すぎて、こっ、これ見たことある~!!ガムパのやつだ~~!!!!ってなった。

 

・pray(ジェシー)
歌がうますぎる、上手いってレベルじゃない。
元々今回の公演全部生歌て時点でめっちゃ嬉しかったのにこの曲はアカペラである。アカペラである。
お客さん全員無言で見るからすごく静まり返ってて、神秘的でした……

・I got FLOW(J2)
英語のプロ(USA)×ラップの申し子(千葉)=最高of最高
ガラッと変えてきたジェシーとノリッノリで登場の樹ちゃん。
ジャニストのりゅかみコンビの持ち歌のこの曲だけど、りゅかみが歌うとどこかK-POPの雰囲気があったけど、J2コンビが歌うととんでもラップ曲になる、あとエロい。すごい。

 

・今夜貴方を口説きます(ゆごほく)
えっっっっうそでしょ!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?

自担に対してなんで!?ってあんまり言わない(ほぼ)全肯定モンペオタですが、これは自分史上最高の敬意をこめて言った、なんで!?

いやだってこれはなんでってなるでしょ~~~~~~~!!!!!!!!!!!!
自担の北斗君と全スト担のリアコこと優吾に口説かれる2017夏ありがとう~~~~~!!!!!!
全力で「ゴシゴシ私はスポンジで~す!!」って叫んだら、会場全体って言うより一部担当が叫んでた。
最期のI Love Youは全観客を落とした。すごすぎた。
はっきり言うと、記憶がない。

 

・SUNRISE(京本)
作詞作曲 京本大我

辛くてしんどくて、本当にこれでいいのか悩んで、迷って、全部諦めようとしたという実体験を踏まえて書いた応援ソングなんですけど、激烈エモすぎて、私の中の京本大我イメージ図が完全に崩壊した曲でした。
自分に自信があって、何でもできて、努力はめっちゃしてるけどそれを見せず、クールだけどアホみたいなイメージがあったんですけど、そうだよな…この人はスーパーマンでもなければただの男の子なんだよな…ってなったし、そんなにしんどいのに諦めず前に進んだのか……

 

・愛のマタドール(京慎)
からのマタドーーーーール!!
20歳を迎えた森本慎太郎さんのマタドールやばい、やばすぎる。
金のステッキを振り回す慎太郎さんが大人の男で…これが20歳……
また途中から出てきた京本さんは番傘を持っていて、ギターが傘に……
両サイドの階段に二人が居て、途中で階段が動いて、最後に階段から飛び降りるけど、飛び降りた瞬間、おおってなった。結構高いところだったんですよ。

 

・DON'T U EVER STOP
かっこいい曲×かっこいいSixTONES=無敵
ここから衣装はIN THE STORMのデニム衣装です。

センターからスクリーンが降りてきて、そのスクリーンに自分の影が映し出されるっていう。ざっくり言うとSixTONES(彼ら)を捕えようと追う影との決着をつける曲です。
曲が始まる前に「影を断ち切らなければいけない」的な文字が出てきて、あっ今からなんかするなって思ったんですよ。

いやもうそれが超かっこいいの、聞いて。

ドンストのパリーンッて割れる音が自分の影を壊す音になってて、このライブの為に作った曲かと思うくらいすさまじい演出でした。回し蹴り、飛び蹴り、グーパンなど様々な形で影を破っていくんですが、なんとこれFull。普通1バン+ラスサビくらいなのにドンストはFull。すげえ〜!!!!!!
あとフロム千葉ね!!フロム千葉!!!!

 

・Peak
個人的にこの曲をきっかけに北斗君を知ったから思い出深い曲だったんですけど超楽しかった~~~!!!!

ストのわちゃわちゃした曲をわちゃわちゃした振りで踊ってるのが大好きだからめっちゃよかった!!
ドンストとのギャップがすさまじすぎて大変だったけど。

 

・Rock'n
「懐かしい曲だ~!!」って慎太郎が確か叫んだ。

スト担というか、バカレア組からのオタク的には凄く良いチョイスだったんだろうな~私もうれしい~って感じ。
ペンライトが拳と共に突き上げられる現場なので思う存分突き上げた。

 

・NEIRO
一人ずつ曲が始まる前に一言言う。
この6人でよかったとか、これからもよろしくね、とか。きっと口で言うのは照れ臭いだろうし、言いたくないだろうなってことを包み隠しながらも言葉にしてくれたのは凄く嬉しかったし、ああこの人たちについていこうって思った。

NEIROの何がすごいって、当たり前なんですがKAT-TUNの曲なんで6人編成なんですよ。パートを色々調整したら歌えるけどこの曲だけはできないようになってる。
「帰る場所は君が奏でる」って最後の歌詞を6人が1人ずつ歌っていって最後にみんなで歌って終わるんですよ、それがSixTONESが歌う。まぁ~~~~~エモい。
歌詞も今のSixTONESにマッチした雰囲気で、KAT-TUN担としてもSixTONES担としてもすごく、すごく良かったしこの曲で終われてよかったって思った。

 

・Amazing!!!!!!
終わらないのがSixTONESなんですよね~~~~~知ってた~~~~~!!!!!!

この曲が始まる前に英文とジェシーのナレが入るんですけど、

「彼らは影を倒した」
「これから先も影に狂わされることがあるだろう BE CRAZY」
「この星のHIKARIが 嵐の中でも(IN THE STORM) 照らしてくれる」
「なぜならあなたたちは」

「Amazing!!!!!!」
(※超ニュアンスです)*2

そして登場するSixTONES。あの構えで始まるAmazing!!!!!!

いや~~~~かっこよすぎて言葉も出ない。
東西、祭りでは披露されたけどTVでは披露していないフルが単独だから披露されるこの世界に感謝。個人的にすごすぎてびっくりしたのは最後に色とりどりの羽が舞うことですよね…銀テとか花吹雪は分かるけど羽って…すごい……
 

・SHOW&SHOW
Amazing!!!!!!が終わってみんなが軽く挨拶して捌けていくと、まだAmazing!!!!!!が流れている。
メンバーが「まだ声出せるよな!」とか言って煽ってきて、そのまま曲に合わせて「1.2.3.4.5 SixTONES!!!!!!」ってやって、「そんなんじゃ出れないよな!?」みたいなのをやってやっと登場。

どえらい明るい曲でアンコールスタート。
確かみんなファンサしたりバルコ行ったりしてた…?(楽しくて記憶はない)

 
曲が終わって捌けてから、SixTONESコールをするとみんなすぐ登場。

「すぐ出てきたから何喋るかなんも考えてない!」

で、みんなで楽しかった~とか、そういうニュアンスのことを話してたはず…
あと、SHOW&SHOWがアンコール曲だからってめっちゃ力説してて「拡散しといて!!」ってみんなが言ってたのが面白かわいかったです。

 

感想

キントレのSixTONESを見て

一生この人たちについていこうと思いました。
私にとってサマステって思い出深い現場で、1年後にこうやってSixTONESのみんなを見れて良かったなと思いました。

SixTONESってライブや少クラでも分かる通り照明がすごいんですよ。特効自体すごいんですけど。
1人ひとりのソロの時にはちゃんとその色に変わったり(Amazing!!!!!!)、スモーク炊きまくったり。多分アリーナとかドームだと火花とか炎がすごい。そんなことを予感させてくれる人たちなんですよ。
そんな彼らが1曲目のIN THE STORMの時、暗い光の中、囚われて登場するものだから度肝を抜かれました。セトリだけ見てもやばかったのにそんな仕掛けが…
光を奪われた彼らは暗闇の中歌って、サビで脱出するんですけど。
少しずつ光を取り戻していって、ドンストの時に影の自分と戦うっていう仕掛けはよくできているなあと。
彼らにとっての影って、普通の影なんですけど、光を浴びれば浴びるほど大きくなっていく存在で、それはもしかすると噂だったり、しがらみだったり、それこそ彼らを縛り付ける「大きな何か」なのかなって。
そんな影を断ち切って、己の足で前へ突き進むストのみんなは本当にかっこいいなと思いました。

音に関してもすごいなと思ったのが、全編生歌ってところです。
デビューしても上から重ねたりするジャニーズのコンサートで、Jrの彼らが生歌。
生歌だからこそ煽れるし、ドンドンお客さんをノセていける、会場は盛り上がる。
きっと煽らなかったとしてもライブは盛り上がったんだろうけど、あの熱量は生歌だったからこそなのかなと思ってしまうよね。SixTONESに甘い私です。

今回の公演のテーマが「音と光」と北斗君も言ってたんですが、光と音を操る彼らだからこそ今回のライブが最高で最強だったのかなと思います。
きっちり揃ったダンスでもなければ、アクロバットもできない。前面に出せるほど楽器もできない。それでも彼らには華がある。
一目見て「かっこいい」と思わせられるほど華やかで、きらびやかで、それでいて超がつくほどかっこいい。かっこいいのだ。結局。

SixめっちゃかっこいいTONESなんです!!!!!!

 

今後のSixTONESについて

単独終わって、サマパラのバックして、明日、というか今日から合同で、来月からは少年たちという多忙スケジュール…スト担のみんな頑張ろうな……


今回最後のナレーションを振り返ると、

「彼らは影を倒した」
「これから先も影に狂わされることがあるだろう BE CRAZY」
「この星のHIKARIが 嵐の中でも(IN THE STORM) 照らしてくれる」
「なぜならあなたたちは」

「Amazing!!!!!!」

 SixTONESのことはずっと彼らで表現してきたのに、最後の部分だけ「あなた」になってる。
多分このあなたたちって言うのはスト担のことを表すんじゃないのかなって思います。AmazingなSixTONESについて行く私たちスト担もAmazing、なんて強い集団なんだ……

彼らについて行くときっととんでもなく素晴らしい未来がみれるんじゃないかと常々思っています。
だから私は彼らに一生ついて行くし、彼らを照らす光になりたい。
いつの日かSixTONESデビュー!って言って華々しくドームで踊り彼らが見たいなと思います。
光と音に愛されたSixTONESならきっとそうと信じてます。


本当に楽しかった!!ありがとう!!これからもついて行きます!!!!!!


*1:2017.8.4の少クラで全世界配信されました

*2:色んな方のレポを参考にさせていただきました